読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

恵比寿の夜は石音たかく

恵比寿で暮らすバーテンダー、イゴの雑記。音と碁と酒が好き。

めでたいことは、笑顔で呑んで。

日記 恵比寿の呑み屋さん

恵比寿のバーでの仕事が25時と早めに終わったので急いで『大衆かっぽう 和家』へと駆けつけたのは、今夜が和家の今年初日以上に大将に初めてのお子様が産まれたと報告があったから。

本来であれば閉店時間を過ぎているのに、店内にはお祝いに駆けつけた常連さんで賑わっていた。

 

 f:id:yebisu15:20170106192542j:image

 「イゴちゃん、仕事終わり? 日本酒呑もう、のもー」

 

既に出来上がってる常連の何人かが一升瓶片手に振舞ってくれた。

明日も仕事なのにこんな遅くまで残ってるのは、大将カズさんの人望だったり、和家の居心地の良さもあるんだろうって確信している。

 

「お子様が産まれてきた時、どんな気分だった?」 「写真見た、かわいいー!」 「娘さんは僕が守ります(真顔)」 「奥様に似てるよねー」 「僕も子供欲しいなー」 「カズさんのお子様が、こんなに特別に思えるとは思わず嬉しい」 「子供が産まれるって神秘だわ」「めでたい、めでたい。日本酒を呑みましょ」

 

特別な話題でもない。お子様が産まれた家庭の多くで広がるありふれた会話かもしれないけど、それでも笑顔でありふれた会話をできる友人がいることが幸せでしかたない。

 

f:id:yebisu15:20170106192534j:image

その後、さすがに明日がある方々が後ろ髪を引かれながら帰っていき、最後は大将カズさんと常連男性と僕とでしっぽりとオッさんトーク。

子供って、いいね。父親って、いいね。母親って、凄いね。僕もいつかなれたら嬉しいな。